男臭いヤンキーロック「AIR SWELL」(エアースウェル)

男臭いヤンキーロック「AIR SWELL」(エアースウェル)

1.メンバーと概要

2.トゲのある攻撃的なサウンドと歌詞が特徴

3.結成当初からブレないバンドの方向性

AIR SWELL

AIR SWELL」(エアースウェル)

出典:激ロック

メンバー

Vo,Gt. hamaken / Ba. hiromitsu / Dr. Yudai

 

概要

2011年に結成した四国発の3ピースバンドです。
2014年まではBa&ChoとしてTaisukeさんが在籍していましたが惜しまれつつ脱退。
2015年からhiromitsuさんが加入して現体制となりました。

 

AIR SWELLはすんなり耳に入る聴きやすいメロディーの楽曲と、最近のバンドにはあまり見られない男臭さを感じさせる歌声が特徴のロックバンドです。
いわゆるヤンキーのような風貌もどこか近寄りがたい雰囲気がありますよね。

 

アングラ系の歌詞と世の中に中指を突き立てたような攻撃的なサウンドは、最近のバンドに物足りなさを感じているロック好きの胸に刺さるはずです。
やんちゃをしていた子どもがそのまま大きくなったような、遊び心溢れるバンドとなっています。

 

個人的おすすめポイント

AIR SWELLの楽曲には周りを煽るような攻撃性があり、時には歌詞の内容をめぐって炎上するほど。
彼らの代表曲でもある「アンビヴァレンス」や2017年にリリースされた「ヘイミスターエンプティ」は特に賛否の分かれる歌詞となっています。

 

「アンビヴァレンス」はキレイゴトを歌った売れ線の楽曲に対して、「ヘイミスターエンプティ」は“洋楽を聴いている自分が偉いと勘違いして邦楽を見下している人”に対してのアンチテーゼです。
更に『SIX KILLS』に収録されている「アンチスモーカーズレクイエム」にも某ダンスグループの名前が登場します。

 

最後まで歌詞を読むとhamakenさんの真意が分かるのですが、一部だけが切り取られて話題になるために時折SNSやYouTubeのコメント欄が荒れています。
ですがそんなコメントを完全スルーして自分達らしさを貫くバンドの姿は正にロック。

 

また前述の「アンビヴァレンス」や「アンチスモーカーズレクイエム」の歌詞には顔文字があしらわれており、こちらがまたかわいらしいのでぜひ歌詞カードと合わせて聴いていただきたいと思います。

 

AIR SWELLは本当にどの曲も格好良く、hiromitsuさん加入後はツインボーカルの楽曲も増えどんどんパワーアップしています。
2018年には予告なく公式サイトが無くなり、ライブもわずか3本とファンの間では解散も噂されていましたが、11月のワンマンで解散はしないと明言。
2019年は新譜リリースやツアーなど多くの活躍が期待されますね。

 

大型フェスへの出演がないからなのか、クオリティに反して意外と知名度が低いAIR SWELL。
楽曲のレベルも高く、芯のあるクールなバンドなのでぜひもっと広まって売れて欲しいところです。

 

レフティのボディに惚れたからとボディだけが左利き用になっているhamakenさんのギターにも注目してみてくださいね。

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